目指すゴールとそのための活動
万博炎上騒動以降の「この世のすべてのクリエイティブと研究を守る」ための活動
鹿乃つの氏は昨今のコスプレ界隈や二次創作・著作権のあり方について疑問を抱いており改革を目指している旨の発言が見られる。
2025年5月18日、文春オンラインのインタビューにて、「作品や文化を守るために自分の寿命を使いたいという思い」を数年前から抱えており、「二次創作のホワイトな部分を広げたり、コスプレ界隈の暗黙のルールを明文化する」などで新規参入者が安心して活動できる土壌を作るために話を聞いて回っている旨や、そのあたりの活動が万博関連の炎上騒動によって前進している旨を語っている。[1.1]
上記の思想は同時期のX内でのポストでも垣間見える。
- 「原作者さんの気持ちを簡単かつ確実に、精密に二次創作者へ伝えるアイデアをずっと温めています。二次創作を歓迎する人の気持ちも、歓迎しない人の気持ちも、全部二次創作者にちゃんと伝わったら幸福ですよね。」[1.2]
- 「ぶっちゃけ、今助けてくれる人たちより、今の自分の感情より、活動できるより、鹿乃の名前より、50年後も100年後もコスプレとコミケが楽しめる世界の方が重要です。 」[1.3]
- 「note拝読しました。その方法にはすでにたどり着いて、各所で意見調査までし始めています。またその方法だけでなく、3つほどのアイデアを持ち歩いています。」[1.4]
また、2025年7月にはおぎの稔都議・松本ときひろ品川区議との打ち合わせ[1.5]を行い、「お互いのアイデアや思いを出し合いつつ、互いの知識の中で間違いや矛盾を指摘し、実現可能性のある方法を模索しました。」[1.6] 「思い上がりだったら恥ずかしいのですが、この醜態を晒した無様な4ヶ月間を見て尚、今日議員さんが2人会食に誘われてくれて、有意義だったと言ってくれました。」[1.7]と投稿しており、何かしらの具体案について議論した模様である。その後noteにて「わからないなら結構だけど、邪魔すんなよ。黙れよ。制度やなんとかが降りてきた時に無様に手のひら返すその時まで黙ってろ。卑しい笑顔といつもの過剰な敬語でゴマする練習だけしとけ。腹立つなら陳情でもなんでもしてから口開け。私は、多忙な議員2人に話したいと思わせた。それだけのロジックを組んだ。下手くそながら発信を続けた。同じ席について対等に喋った。石投げて文句言ってるやつとは間違いなく違いがある。それに、2時間でいくつもの案がまとまった。1個や2個じゃない。自分の利益だけ考えてたら、こうはならない。文化祭レベルのアイデアでも、こうはならない」[1.8]とも発言している。
なお、鹿乃つの氏は「おぎの稔議員らと協働してコスプレイベントを主催したい」「二次創作者が公式に認められ、収益を受け取れる形にしたい」という趣旨の発言をしていた[1.9]との噂があるが、その情報を発信した人物も又聞きであるとのことで、真偽は不明である。
2025年8月のコミックマーケットで発行した同人誌では、あとがきで「私の人生の目標は「この世のすべてのクリエイティブと研究を守ること」です。その根源は「自分(と子孫)が、なるべくたくさんの感動を味わいながら、楽しく生きるため」というハイパー私利私欲です。」「そして起こったのが、あの騒動です。もうわかりましたね?これはただのチャンスでしかなかったんです。」「だから、一緒に楽しみにしていてください。(※編注: 中略)私はまっすぐ生きますから。私利私欲のために究極の全体利を追求するという矛盾を抱えながらね。」と述べている(あとがきのリークより引用)。
改革案の提示を拒否
しかし、その改革案については一向に説明・開示しようとしておらず、想像できない者を切り捨てる・見下すかのような発言を繰り返している。
- 「最近SNSで「じゃあお前の目的ってやつを聞かせろよ」って言ってくれる方が割といて、8割は聞いて批判するのが目的だけど、2割は本当に聞きたい人もいるように思う。 でもね、見える人にはもう見えてるんだよ。私の考えとか目的とか。 だから今「教えて!」ってきてる時点で、私には「ああ、視えない人なんだな」「言葉を尽くしてもダメだろうな」としか思えない。 真摯に聞いてくれた人に対しては置いてけぼりにするようで申し訳ないけど、私の投稿から真意や目的を見抜けてない人に理解させられるような能力は今の私にはありません。幽霊を見る能力はあっても、他の人に幽霊を見せる能力はありません。ていうかそんなのはほぼほぼ不可能で、だから「経営者の孤独」という言葉があるんだと思います。SNSではこんな感じだけど、最近現実では霊視能力のある人とお話する機会をよくいただいていて、大変楽しく幽霊話をできていて、ありがたいなと思っています。そういう人が話を聞いて「面白い」「おっしゃる通りのリスクがある」「我々も同じく考えていたんだ!」と言ってくれる程度には、かなり全体利を考えたシステムの提案をしています。批判や誹謗中傷をする側の意見は「幽霊幽霊と騒いで、あいつはクラスを分断しようとしている!」というようにしか聞こえていません。だから、悔しければ、腹立たしければ、視えるようになってください。本を読み、知識をつけ、たくさんの人と話し、意見の違いに恐怖するどころか目を輝かせて前のめりで話を聞けるようになってください。 私もいろんな人を見習って、身につけてきました。」[1.10]
- 「そんなことはしていません。会って話した方は私の意見に「面白い!」と言ってくれます。読み違えたり、思い込みをしなければ、筋も通っていて必要性もあって、面白いアイデアだと。現実ではそういう評価を受けています。」「現段階でわかっていないあなたにいくら説明してもわからないと思うので、失礼します。」[1.11]
- 「大多数に批判されながら自らを省みず正しいと思える理由は何か」と問われ「漫画家も経営者も音楽関係者も役者も、 作品や人など、何か守るものを持っている人は、全員「あなたが正しい。必要なことだ。頑張ってほしい」と言ってくれたからです。全員です。」[1.12]
- 「危惧しちゃってる時点でついてこれてないんだよねーわかる人は目を輝かせて面白い!と乗ってくる。そうならない人はずっとわからない。」[1.13]
- 「やろうとしていることを説明するつもりはないのか」と問われ「ない。しない。そんなオープンクエスチョンでクレクレする人に理解を期待できないから。話したって批判して嘲笑されるから。やる気なくすから。わかる人だけわかればいい。あとは勝手にやって、成功なり頓挫するから。」[1.14]
- 「「いちレイヤーにそんなことできるわけないじゃん」って誰か言ってたけどそうだよ。気づきなよ。「ただの」いちレイヤーじゃないんだよ。並外れた行動力と執念と筋と視座を持った人間が趣味でコスプレやってただけ。勝ち馬がどっちか、自分の固定概念とレッテル剥がしてそろそろ見極めなよ。」[1.15]
- 「新しい仕組みづくりに因習村の意見は不要。権利者や政治家だけで良い」と発言し、「では自分は?そこに入れる特別さがあると?」と問われ「さすがに特別でしょう。この立ち位置もアイデアも、誰でも得られるものではない。少なくとも4ヶ月立っているなんて、誰にでもできる所業ではありませんよ。」[1.16]
- 「やろうとしていることを表明しては」と提案され「わからなくていい」「だるい」「アイデアとられたくない アイデアをカスの論理で否定されたくない 揚げ足取られたくない」[1.17]
- 「何を言っているんだろう。こういう人間ばかりだから、SNSで私の持っている解決案を公開したくないんですよね。この方に私の案を理解させることは「小1に数Ⅲを教える」くらいの難易度になります。 」[1.18]
- 「【構想段階→形になる→人の生活に恩恵をもたらす】どのタイミングで理解できるかは、その人のもともと持っている知見や能力次第です。全く知見も能力も及ばなければ、自分に恩恵がもたらされるまでそのアイデアの有用性は多分わかりません。... 何が言いたいかというと「わかっていないと、理解できないもの」ってあるんですよ。 ... 「大多数が構想段階で理解できないものは、有用なアイデアではない」ということを、この方は言っているのでしょう。私はそうは思いませんし、かつて私がSNSでアイデアを小出しにしていた時に、有意義ではない批判が95%以上だったので、もうSNSでは出しません。恩恵になった時に理解されれば、それで良いです。」[1.19]
炎上の当事者としての活動
ある時期からXアカウント上のプロフィールにて「アンチコメントを分析して、ネットリンチへの対抗法を確立しようとしてます。」[2.1] が含まれるようになった。
また、2025年10月頃から炎上の当事者としての経験・知識を形にしようとしている旨の発言が見られる(一方で、それ以前に見られた二次創作・コスプレ界隈への改革活動に関する発言はほとんど見受けられなくなっている)。
- 「難癖だってわかってくれている方がいて嬉しいです…! 変えるために上げています!課題を解決するためにはまず知ってもらうこと、表面化が不可欠です。そのために難癖をつけられても上げ続けています!🙇♀️」[2.2] でも私は限界だと思わない。AIと壁打ちできる。この不破の構造をいつでも説明してくれる。それにSNSで人の心を学べる。手段を学べる。そしてあなたが読んでくれたアレらを通して「『話が通じない』の可視化」ができた。分析すれば、これを学問に昇華できる。まだできることは山ほどある。しかしそれには、全体の底上げが必要なのはgrokの言う通り、間違いないと思います。(遠い目)[2.3]
2025年12月4日、デイリー新潮のインタビューにて「推しや友人が炎上したらどのように支援すべきかをテーマに本を書きたい」「自分が炎上で経験したことを社会のために活かしたい」[2.4] と述べている。
炎上商法への加担
しかしながら、自らが炎上した経験を「社会のために活かしたい」と語る一方で、同時期には自らが出演するYouTube番組の宣伝のために共演者との諍いを演出し「炎上商法」に加担した旨の発言が見られる。